wisplog
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「時をかける少女 2006」
観に行ってきました。
あまり期待していませんでした。
だってホラ、K川映画って、
オタク向けマニア向け要素が強いな~って思うんですよ。
原作は名作SF小説で、キャラデザが貞本義行氏で
そんで製作は今やニホンアニメの大御所マッドハウスですよ。
どんなオタクアニメに仕上がってるのかと思ってたら
意外にも直球ジュブナイルSFでした。
・・・ちょ これ だいすきだ!!
甘すぎず辛すぎず、あと口爽やかに観ることが出来ました。
コレはオススメです!
(次のKADOKAWA映画はひっじょ~に不安ですが)
『ゲド戦記』でションボリして
『パイレーツ・オブ・カリビアン ~デッドマンズ・チェスト~』で
元気回復をする予定だった
わたしの夏の映画鑑賞計画を
『PoC2』封切り日(07/19)に連行して
観る順番を逆転させた弟が
「コレいいらしいよ」と連れて行ってくれたのでした。
結果はall rightです。
背景のタッチがすごく好きだな~v と おもって監督をチェックしたら
山本二三さんでした…!!
おおお あちらじゃなくて こちらでお目にかかれようとは…!!
作画監督補佐に名倉靖博さんもいらした…ような…!!
(パンフレットに主要スタッフしか載っていない~)
(それでもすんげえ豪華な芳名帳なのですが…!!)
あっ 作画監督補でビックリしたと言えば
『ゲド戦記』には山形厚史さんが参加しておられました。
『THE八犬伝』のときからとても大好きなアニメーターさんです。
山形さんは特に意識して追っかけていないのに(でも好き)、
わたしが「あ、これいいな」と思った作品には
何かしらのカタチで参加されていることが多々あります。
もしかして、無意識に山形アンテナ立ってる?
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