今日は

「文化の日」で「まんがの日」で手塚治虫の誕生日です。

文化系で漫画オタクで手塚オタクのわたしが今日すべき事といえば、
手塚漫画を読み耽る事ではないでしょうか。

と、いうことで。


今日読んだ手塚まんがとその周辺はこつら。

この巻だけ行方不明になってたのを発掘。
多分、本音＝ママーを描こうとして参考にした後にちゃんと片付けておかなかったのではないかと…。
折角なので読み返してみました。

んでですね。
わたくし、よーく記憶つがいをやらかしておりまして。

『七色いんこ』に出てくる狂言師・尾上扇十郎を
こともあろうに


↑の
結城美智夫のおにいちゃんの玉之丞（だっけ）と思いこんでおりました。

スターシステムで同一人物だと思いこんでおりました。



…違うんですよね。
別人なんですよね。


先日某所で「（扇十郎と玉之丞は）別人ですよ」とソフトに突っ込まれたんです。
突っ込まれて良かったよ！
手塚作品を紹介するとき、「骨董品に放ったおじさんが真贋判別がちょこっと分かるようになってきたところを狙った悪徳贋作専門骨董業者のように嘘っぱちをかます」ところだったよ。


「スターシステムって言ってね、別作品に一人のキャラクターが異なる役名で出てくるんですよー」
「『七色いんこ』にもね、『ＭＷ』のキャラが出るんですよー」

とか言ってたかも知れないもの。


今度からは無難なところで
「ママーが出るんです。（Ｕんこ生産生物・主人公の幻覚として！）」
「『バンパイヤ』の下田警部が出るんです。（部下＝娘にアニメプリントのミニＴを着せる警視官として！）」

…って紹介します。




もいっこ。


先日やっと入手したのですが、まだ読了していません。

ノギスで厚さを測ってみたら約30mm！分厚ッ！！
内容の方も、エッセイ、対談、未発表舞台シナリオや著名人による手塚治虫論など、
結構な読み応えです。満腹を通り越して膨満感すら覚えます。

でも、オタクにはたまらない…！

どういうコンセプトや意図で、これら多くの小編を一冊の本に纏めたのかは読みかねるのですが、手塚治虫のことをもうちょっと深く知りたい手塚オタク予備軍の方にチョーお勧めしておきます。
悪徳贋作専門骨董業者がお勧めする勢いでお勧めしますが、コレは本物ですよ！！
ささ、ずいっと！





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しかし今日の大半はおうちに遊びに来たテニプリスキーなお友達に、にゃんこと一緒に遊んで貰って過ごしたのでした。

うちのチビどもは夕方と深夜に運動会を開くので、
たーっぷりあそんで貰って、
たーぷり疲れさせて、深夜の運動会を中止させるのだ！！

しかし、夕方にちびどもは、
たーっぷり寝てしまったので、
中止になったのは夕方の方の運動会かもしれません。とほー。