高いと思う

なぜだ！！
「過去の名作」と呼ばれるモノが高価なのは何故だ！！
「名作」じゃなくて「過去の名作」だから高価？
それとも、高価だから「過去の名作」になっちゃうの？


…いやね、某日本映画の「名作」のDVDが手元に欲しいな～、
と思ってちょっと価格調査していたらね、
欲しいと思っていた作品がことごとく高価だったんでね…。
ちょっと叫んでみた…。

書籍の文庫のような感覚で、
500円から2,000円で「普及版」を作ってくれないかしら。

そりゃそのお値段だったら画質や音質は
アレなことになっているんだろうけれど、
親しみやすいお値段で手に取られる確率はぐっと上がると思うんだ。

昔は電気店なんかの片隅に
「ワンコインDVD」っていう棚があったと思うんだけれど、
今はもう無いのかな…。
ちょっと現実世界で探してきます。

しかしやはり「雄呂血」は2,000円では買えないだろうなぁ。

現実世界で調べなくてもちょっと分かった。

版権切れで、かつ圧縮させなくても片面一層に収められる作品は
ある程度お安くできるようです。


「雄呂血」は他の作品と抱き合わせで5,229円でした。
そしてやはりレンタルは無かった…。



あっ　明日1円レンタルの日じゃん！（２本目からは通常料金）
「三銃士」と「三銃士/四銃士」と「仮面の男」があったら借りてこよっと。
ここら辺ならレンタルでも置いて…
…るかなあ…？　田舎の小さなレンタル店だもんなぁ…。

あっ「三銃士」はお安い…！　買おうかしら…。
しばらく悩んでみようっと。