wisplog
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言いたいけど言えない…！！
「どろろ」の初出複写のファイリング作業が
週刊少年サンデー分まで終了しました。
（結構なヌケがまだあるので、完全に終了ではないのですが）
や やあ～～～・・・・
単行本未収録のコマやらページやらエピソードやら…。
ええ、おたむの「単行本化の際の修正」は、
台詞の改変やコマの削除で留まっていないんですＹＯ！
うおー どろろデータ本（仮）、俄然やる気が出て参りました!!
けれどもサイトに載っけるのは色々抵抗があるのでこっそりがんばーど!!
そんでもって妄想も色々膨らんだからそっちもハアハア!!
最近、webにupできない絵ばかり描いているので欲求不満。
サイトの復活もだらだら先送りになってるし
…が がんばーよ… がんばらんば…!!
「どろろ」の初出複写のファイリング作業が
週刊少年サンデー分まで終了しました。
（結構なヌケがまだあるので、完全に終了ではないのですが）
や やあ～～～・・・・
単行本未収録のコマやらページやらエピソードやら…。
ええ、おたむの「単行本化の際の修正」は、
台詞の改変やコマの削除で留まっていないんですＹＯ！
うおー どろろデータ本（仮）、俄然やる気が出て参りました!!
けれどもサイトに載っけるのは色々抵抗があるのでこっそりがんばーど!!
そんでもって妄想も色々膨らんだからそっちもハアハア!!
最近、webにupできない絵ばかり描いているので欲求不満。
サイトの復活もだらだら先送りになってるし
…が がんばーよ… がんばらんば…!!
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こんばんわ！
初めて書き込みます。
ドライボーンズの酒丸、と申します。今後ともよろしくです。
私もどろろファンの集いの端っコに寄せてください。
「未収録のコマ」とか「未収録のページ」とかがあるんですかっ？ショックです....。全然知りませんでした...。
「エピソード」はやっぱり、更に大変なことになっているんでしょうね...。
今後の進展、楽しみにしております。
ドライボーンズの酒丸、と申します。今後ともよろしくです。
私もどろろファンの集いの端っコに寄せてください。
「未収録のコマ」とか「未収録のページ」とかがあるんですかっ？ショックです....。全然知りませんでした...。
「エピソード」はやっぱり、更に大変なことになっているんでしょうね...。
今後の進展、楽しみにしております。
はじめまして！
> 酒丸 さん
はじめまして！WISPの早瀬明良です。
ドライボーンズさんにはワクワクとドキドキを頂いております。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたしますー。
あ、ここの日記（ブログ）は某コミュニケーションサイトの外部になります。
そのことだけ、ちょこっとお心にお留め置き下さいね。
『どろろ』の原作コミックは、掲載誌を移動したことがあるのです。
その移動の際に、ちょこっとだけ設定を変更したといういきさつがあるのです。
コミックスに収録するときに、先に発表された分と辻褄を合わせるために、新たに加えられた設定をもう一度排除して編集し直されているのです。
削除された「エピソード」は、もしかしたら、何らかの圧力がかかったのかも知れません。
（当時、「漫画＝悪書」という風潮の中で手塚氏は執筆されておられましたし…）
手塚先生が雲の上に行かれてしまった今となっては、真相は分かりません。
『どろろ』もそうですが、手塚治虫という漫画家は、一つの作品が単行本化されるときや版が変わるときに多くの加筆・削除の修正をしておりました。
（今回は割愛させていただきますが、この「修正」については研究書で多くの議論が交わされております。）
しかし、手塚先生がご存命の間に講談社から「手塚治虫全集」が刊行されました。
500冊を超えるこの全集の編集時にも、手塚先生は収録順や台詞などの改訂を行い、「作品の一番いい形」としてまとめられたそうです。
ですから、手塚先生の意思を尊重するならば、「講談社全集」の単行本を「完成形」として受け取るのがいいのかも知れません。
（ちなみに、『どろろ』の収録順・内容は、講談社全集と現行の秋田漫画文庫のものは同じです）
もっと詳しくお知らせしたいところですが、残念ながら、この日記ではネタバレにつながるような発言を（やや）控えております。
もうちょっと詳しい情報は、右のリンク集にある「WISP_02：Web」および、「どろろフォーラム」で少し取り扱っておりますのでご参照下されば幸いです。
それでは、今後もどうぞよろしくお願いいたします～。
はじめまして！WISPの早瀬明良です。
ドライボーンズさんにはワクワクとドキドキを頂いております。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたしますー。
あ、ここの日記（ブログ）は某コミュニケーションサイトの外部になります。
そのことだけ、ちょこっとお心にお留め置き下さいね。
『どろろ』の原作コミックは、掲載誌を移動したことがあるのです。
その移動の際に、ちょこっとだけ設定を変更したといういきさつがあるのです。
コミックスに収録するときに、先に発表された分と辻褄を合わせるために、新たに加えられた設定をもう一度排除して編集し直されているのです。
削除された「エピソード」は、もしかしたら、何らかの圧力がかかったのかも知れません。
（当時、「漫画＝悪書」という風潮の中で手塚氏は執筆されておられましたし…）
手塚先生が雲の上に行かれてしまった今となっては、真相は分かりません。
『どろろ』もそうですが、手塚治虫という漫画家は、一つの作品が単行本化されるときや版が変わるときに多くの加筆・削除の修正をしておりました。
（今回は割愛させていただきますが、この「修正」については研究書で多くの議論が交わされております。）
しかし、手塚先生がご存命の間に講談社から「手塚治虫全集」が刊行されました。
500冊を超えるこの全集の編集時にも、手塚先生は収録順や台詞などの改訂を行い、「作品の一番いい形」としてまとめられたそうです。
ですから、手塚先生の意思を尊重するならば、「講談社全集」の単行本を「完成形」として受け取るのがいいのかも知れません。
（ちなみに、『どろろ』の収録順・内容は、講談社全集と現行の秋田漫画文庫のものは同じです）
もっと詳しくお知らせしたいところですが、残念ながら、この日記ではネタバレにつながるような発言を（やや）控えております。
もうちょっと詳しい情報は、右のリンク集にある「WISP_02：Web」および、「どろろフォーラム」で少し取り扱っておりますのでご参照下されば幸いです。
それでは、今後もどうぞよろしくお願いいたします～。
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