ぎゃー！

なんか忘れてると思ったら…!!
「柳生一族の陰謀」録画をすぽーんと…!!
寺島進と佐野史郎にちょっと期待してたんだよね…。

DVDレンタル出るかなー。
ってか面白い作品になってるかなー。
あと30分ぐらい放映時間残ってるみたいだから、雰囲気確認ぐらいの気持ちで見ておくかな…。

ヤロウと思えば

細かいことが色々片付いてしまった。


金曜に締切をブッちぎった仕事がやっとおさまって、久しぶりに週末をココロ穏やかに過ごすことが出来そうだったので、片付いていなかったことにカタを付けてきました。
やったことはみんな、ささやか～で細かいことなんですけどね。


まず、整骨院。
ぶり返した腰痛＋短期間のPCショートカット集中操作で痙りまくった左半身の調整。
ちょっと遅めの午前に行ったので、待ち時間がいつもより長め。
ほっとぺっぱーが置いてあったのでパラパラ見ていたら、すぐ近くの美容院で50％オフのクーポン発見。わー斬りたかったんだよね行ってこよ!!
電気通して揉みほぐして貰って鍼打ってお灸を据えて貰って終了。
美容院までの道のりにある本屋（というか、本屋の中を抜けると近道）でチェック漏れのコミックス新刊を発見。技術本数点チェック。

美容院到着。
丁度空き時間だったらしく、予約無しで入ったのにすぐカットして貰えました。
ラッキー。

ちょっと足を延ばして、つTAYAでチェックした書籍購入。
ポイント付けたかったんだい。

旅行代理店で11月の手塚治虫ファン大会のための旅程を相談。
当日に現地入りする予定だったんだけど、航空券がもう売り切れてたので前日になりました。
まあいいや、古書店巡るから!!
しかし、前日に入ってもお宿がない。
まあいいや、ネカフェか漫喫に泊まって手塚作品復習するから!!
だれか構っておくれ！（さびしんぼう）

携帯の料金プランを見直し。
店出るときには新機種を持っていました。あれえ？
まあ３年使ったし…。５世代前の機種だったし…。
新プランだとかなりお安くなってるし…。

おしごとがんばろう。


細々としたものが片付いた土曜日でした。

SRWZ

amazonから発送メールが届きました。
土曜日には遊べるかも～ｖ

ダイナミックの面々に会うのが超楽しみです。
今回は『ＵＦＯロボ グレンダイザー』も参戦してるから、甲児・鉄也・大介の掛け合いを今か今かと待ちわびることでしょう。マジンガーチームとゲッターチームの合体技あるのかな～☆

『無敵鋼人ダイターン３』の万丈さんに会うのが楽しみです。
スーパー執事のギャリソン時田に会うのはもっと楽しみです。

いきてます

おおお　10日以上もほったらかしてましたよ…！
え口系のコメントが飛び込んでやがってた…。ムキー!!


・そんな間にたんじょうびがすぎましたよー。
ママンと弟がお気に入りのケーキ店のケーキ買ってくれて、おともだちもお祝いしてくれました。ありがとう!!　遅くなったけどほんと有り難う!!

プレゼントの一つだった10㎝くらいのミニテディベアはにゃんこが気に入って秘密基地に持って行ってしまいました。
わたしも嬉しかったけどにゃんこはもっと嬉しかったようです。

・SAIとphotoshopの技術本が見つからない。
漫画絵っつーかそういう絵のための小技が載ってる技術書の内容を現物で確認してから買いたいんだけど、ブツが…ねえ!!
・
・相変わらず石川賢漫画を探しています。
絶版多すぎだー。
『怪物伝』読ませれー。
対立するヤくザの跡取り息子同士がバッテリーを組んで甲子園を目指す高校球児漫画を読ませれー。
『虚無戦記』が新刊書店にないってそれどういうことだー。
たのむから石川賢全集刊行してくれー。
コレクターズ価格でいいからさー
A5版くらいのサイズで刊行してくれー。
文庫サイズだとちょっと辛いぜー。

・福本伸行作品にも手を出しつつあります。
とりあえず『闘牌伝説アカギ ～闇に舞い降りた天才～』のアニメ３話まで観ました。
な…何あのドＳ中学生…ッ!!
びゃんぶる自体はあまりお好きなものではない（オノレでやることがお好きなのではありませんよ、ということです）けど…ッ、麻雀全然分かんないけど…ッ、描かれている心理戦がすごく面白いです。
まだ巻数の浅い『賭博覇王伝 零』買ってみようかな。

・あ～もうすぐ『スーパーロボット大戦Ｚ』発売日だな!!
でも、熱帯雨林の本屋さんで注文したから手元に届くのは発売２日後なんだぜ☆
そんで、プレイ時間をひねり出す自信がないんだぜ☆
３ヶ月前に購入した『スーパーロボット大戦Ｗ』もまだクリアしてないんだぜ☆


こんな感じで元気です。

グーグー

『グーグーだって猫である』観てきました。

もしあなたが大島弓子の作品が好きで、なおかつ、にゃんこと生活することが好きだったらハンカチ持って観に行ってください…!!

わたしは「大島弓子の作品が好きで、なおかつ、にゃんこと生活することが好き」な人間なので、この作品の映画としての完成度を冷静に評価できないでいます。

言えることがあるとすれば、「癒し系動物フィルムではありません」。
正直にいいますと、観る前は「まあそんなもん（癒し系動物フィルム）だろ」と高をくくっていたんですよ。

…違った…！！違いました！！


なんといえばいいのかな…！！

「大島弓子の『漫画』を『映画』に『翻訳』した作品」といいますか…。
漫画原作を「映画化」しました、というような作品ではありませんでした。

それだけに、わたしには結構難解な作品だったのですが、画面や台詞のそこかしこに
大島弓子の世界の断片が現されていました。

そんなかけらを見つける度に、
「ウム！心得ておるな犬童！！」
…と唸らせられたりしました。
（何がウム！だ、何様だと言うね。分かってる。）

そんで、その『翻訳』の完成度に、
「貴ッ…様…！どんだけ大島作品読み込んでンだよこの乙女!!少女!!」
…と罵詈雑言に近い 惨事 賛辞を送らずにはいられなくなってしまいました。

っていうかね、大島弓子作品と犬童一心作品と細野晴臣と上野樹里と大後寿々花大好きなわたしが冷静に評価出来るわけがない…!!特に大後寿々花ちゃんはだな…デビュー２年目の『北の零年』から目を付けててだな…!!『零年』の寿々花ちゃんの絶対☆可憐さは国の宝だぞ…!!（不穏な発言は反転しました）


そういうことで、冷静に評価できません。
冷静に評価できませんが、にゃんこ好きのお友達数人にはお勧めしたい作品です。