なーのだー

「追悼 赤塚不二夫展」、始まりましたねー。
全国巡回しないかなあ。
見に行ける人がうらやましいのだ！（バカボンのパパ風味）

「ほぼ日刊イトイ新聞」で、おとといの搬入の様子をテキスト中継していたので、25日夜に一気読みしました。
20時の終了予定だったようですが、テキスト中継のページは日付を越える直前まで更新されていました。

完成した展示空間は公開されていませんでしたが、ばたばたしている設営風景が見られます。
なんだかね、「文化祭の前！」　って感じです。
開場直前が、「うれしい！」のピークなんだよねえ。
そんで、開場期間中～終了の間の「うれしい！」は、じわりじわりくるんだよね～。

テキスト中継はそんなワクワクをお裾分けしてくれたような気がします。

「あの空間に行けない！くやしい！」って気持ちから
「あの空間が見えた見えた！うれしい！」って気持ちになれました。
うれしいにへんしんなーのだ～！（バカボンのパパ風味・２回目）



ところで

祖父江慎さんについて書かれている記事を見る度に

「動いている祖父江慎を見てみたい！」と思わずには居られません。
デザインそのまんまの人なんだろうな～。

追悼 赤塚不二夫展

行けない、けれど気になる展覧会があります。

追悼 赤塚不二夫展 が東京・松屋銀座で開催されるようです。

おおお…　会場デザインが乱丁仕様の『伝染るんです』を作った祖父江慎さんですよ…！
赤塚ワールドをどんな風に空間演出するのか、気になる～！

肉筆回覧誌『墨汁一滴』も初展示だそうです。
公式サイトの写真で、ニャロメの手らしきピンクのふわふわしたモノが誌面をおさえています。
ニャロメの手で展示されるのでしょうか。気になる…！

井上雄彦 最後のマンガ展 重版[熊本版]

4月11日土曜の初日にお友達と行ってきました！
井上雄彦 最後のマンガ展 重版[熊本版]

会場入り口に超カッチョエエたけぞうが!!

ほんとはもうちょっと後日に行くつもりだったのですが、行く機会が出来たので行ってきました。
購入していた前売り券は5月の分だったので、当日券を購入。
前売り券は時間指定の販売だったので、当日券はどうなんじゃろう？
後日また当日券買って行くつもりなので、職員の方に
「やっぱり当日券も時間指定入場になるんですか？」
と聞いてみましたら
「当日券は土日祝日のみ時間指定での入場になります。
　平日は今のところ時間指定にはならない予定です」
…とのことでした。

でも、午前中行けば並ばずにそのまま入れそうな感じ。
当日券の半券もカッチョエエよ！


そんで、展示内容…詳しく言いたいけど言っちゃったら…これから行く人たちの楽しみが削がれちゃうから言わない…!!
入場規制もうなずける展示です。
会場内の人口密度を調整して鑑賞して丁度いい感じ。


いや～　すごかったー!!


帰宅して深夜に「真マジンガー 衝撃！Ｚ編」の第２話をネット視聴。

こっちもはなぢがでそうなくらいにおもしろい！
監督が「ミスター味っ子」とか「機動武闘伝Ｇガンダム」とか「ジャイアントロボ 地球が静止する日」とかの今川泰宏さんなので、「ストーリー展開？なにそれおいしいの？まあまあ、こっちもオイシイから観ていきなよ!!よーし明日に向かって俺と競争だアハハハハ!!」ッて感じに視聴者を置き去りにして突っ走るアニメになること間違い無し。
７０年代アニメの「マジンガーＺ」のリメイク、と言うわけではなく、永井豪作品が大好きな人が永井豪作品で好きなように遊んじゃってる。

それだけに永井豪作品がお好きな人には、「いちおうオススメできる作品」です。
「原作を１ミリたりとも壊して欲しくない」という方にはオススメできませんが、「原作のコンセプトを改悪しなければＯＫ」という方には楽しめるのではないかナー。
永井豪作品が好きで今川作品のオーバーヒートで突き抜けた感も好きな人には超オススメです。

とりあえず甲児くんが家族思いで家事全般をこなしている描写がアニメで観られたからわたしは超満足です☆
温泉宿でのエピソードなのに女の子の入浴シーンではなくて兇悪顔のマッドサイエンティストなジジイが全裸ではしゃいで平泳ぎしているアニメなんて、マジンガーでしか観られないぜ…！よくやった!!

バガボンドが熊本に来るよー！

井上雄彦 最後のマンガ展　重版[熊本版]

企画・制作：FLOWER

おおお　なんかすごいですよ！
どうやら熊本で巡回終了のようです。
武蔵終焉の地だからですかね～？

講演会がどれもオモチロそうだ!!
とりあえず4月19日と5月9・23日のは行かないとな!!

熊本城本丸大御殿

熊本城本丸大御殿が今月20日から一般公開されたので、
昨日、母と弟と行ってきました。

長い年月と情熱を懸けて復元された/されている熊本城。
よかったですよ～。